本記事の内容は、通年を通して、箱根フリーパスの利用がもっとも効率的であることをお伝えするものです。
箱根にいくなら、箱根フリーパスが断然お勧め。その魅力を料金計算を含めて、紹介します。
初心者(はじめての方)が、箱根の基本的な見所(定番ルート)を楽しんでこれるように書いています。
箱根に行くゴールデンルートで、ケーブルカー、ロープウェイ、箱根海賊船を使い、大涌谷、芦ノ湖を観光して、最後に温泉とお食事を楽しむのはいかがでしょうか?
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目次
- 1 箱根フリーパスは、必須アイテム お得度満載(3つのお得)
- 2 箱根フリーパス、乗り降り自由な乗り物
- 3 小田急、箱根フリーパス料金は、発駅により販売額が異る。(日帰りでも、買うべき)
- 4 箱根フリーパスは、どこで買うのか? 買い方、購入方法
- 5 箱根定番ルート、おすすめルートで行った場合にかかる交通費、運賃
- 6 箱根フリーパスの魅力、メリット、いいところ、注意点
- 7 箱根フリーパスを使わないでいいケース(自家用車で行く場合、温泉宿でゆったり過ごす場合など)
- 8 事前に、箱根フリーパスの紙のパンフレットは、しっかりもらっておこう。
- 9 相鉄線(SOTETSU)の箱根フリーパス sotetsu
- 10 注意点、困った点、残念な点(なんでもフリーパスではない。乗れないバスもあるので注意)
- 11 お勧め、初心者はじめてなら、箱根定番ルート(モデルコース)で決まり(日帰り) 地図(マップ)、所要時間入り
- 12 一泊二日(1泊2日)、二泊三日(2泊3日)では、この基本ルートに足していこう。山の天気は変わりやすい、無理せず、早めに行動しよう。
- 13 箱根デートコースとしても、パーフェクト♪ 貸切個室露天風呂を事前予約&食事処も予約しよう♪
- 14 箱根湯本、日帰り温泉、食事処、貸切個室露天風呂、大浴場、リラクゼーション
- 15 箱根小涌園ユネッサン(家族連れ、子供連れ) 強羅方面近く
- 16 箱根登山バスH(箱根町線)で、 ワンポイント アドバイス
箱根フリーパスは、必須アイテム お得度満載(3つのお得)
※特急ロマンスカーは別途料金が必要です。
※指定区間外で乗車したり、乗り越した場合は、その分の運賃をお支払いください。
※小田急線区間(発駅~小田原駅)のご乗車は往復1回に限ります。(ただし途中下車の制限はありません。)
ここが大変重要です。新宿(発券駅)、小田原の間で途中下車する場合、自動改札は通らない方がいいでしょう。
降りる必要がある場合には、駅員さんがいるところから。そうしないと、まだ使いたかった、箱根フリーパスが、自動改札にいれたら、そのまま回収されてしまうケースがあります。往復1回に限るとあるので、注意しましょう。
日帰りで、2日間、3日間使える券ではないということです。帰ってきた際に、小田急の自動改札(発券駅か、乗車した駅?)で回収されます。※指定区間内は何回でも乗り降り自由です。
※定期観光バスにはご乗車になれません。
※小田急箱根高速バスは指定乗車券をお持ちの方が優先となり、満席の場合はご乗車になれません。
※悪天候等により運休になることがあります。また、運休により乗車できなかった乗り物については、旅行終了駅にて払戻しをいたします。(ただし、その乗り物を一度も乗車していない場合に限ります。)
※箱根フリーパスは旅行終了駅で回収させていただきます。
※伊豆箱根バスはご利用になれません。
※西武線・相鉄線や一部高速バスからも箱根フリーパスがご利用になれます。
※新宿発の箱根フリーパスをお持ちの方なら、小田急箱根高速バスの新宿~東名御殿場間(通常おとな片道1,580円)が870円でご利用いただけます。
後述のモデルルートでは、全ての乗り物で箱根フリーパス使えます。
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箱根フリーパス、乗り降り自由な乗り物
1.箱根登山線
2.箱根登山バス(指定区間)
3.箱根登山ケーブルカー
4.箱根ロープウェイ
5.箱根海賊船
6.小田急箱根高速バス(指定区間)
7.東海バスオレンジシャトル(指定区間)
8.観光施設めぐりバス(箱根登山バス)
後述のモデルルートでは、全ての乗り物で箱根フリーパス使えます。
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小田急、箱根フリーパス料金は、発駅により販売額が異る。(日帰りでも、買うべき)
注意:特急ロマンスカーは別途料金が必要です。(新宿ー箱根湯本:1090円(約1時間半)、ロマンスカー使わない場合、2時間程度)
上記は、新宿、新百合ヶ丘、小田急多摩センター、町田、「小田原、箱根湯本、御殿場、三島など」からの料金を記載。
2日間有効で、新宿から、大人(おとな)5140円、子供(こども)1500円です。
3日間有効で、新宿から、大人(おとな)5640円、子供(こども)1750円です。
子供は、安いです。約3分の1です。
1日券というのがないようなので、泊りがけで箱根で楽しんでくださいという意味なのでしょう。とは言え、日帰りだけだとしても、2日券を買った方が、お得だと思います。
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箱根フリーパスは、どこで買うのか? 買い方、購入方法
小田急線各駅
駅の窓口、小田急線各駅の自動券売機で購入ができます。
小田急トラベル各営業所(一部お取り扱いのない店舗があります。)
箱根登山鉄道の主な駅、箱根登山バス案内所
主な旅行代理店(JTB、KNT、日本旅行など)
- 旅行代理店により別途取り扱い手数料がかかる場合があります。くわしくは各旅行代理店にお問合せください。
セブン-イレブン(セブンチケット)
- 発券手数料はかかりません。
- 払戻し・変更時に別途手数料がかかる場合があります。くわしくはセブンチケットサイトをご確認ください。
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箱根定番ルート、おすすめルートで行った場合にかかる交通費、運賃
箱根登山線(箱根登山電車のこと)、箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船を使って、小田原(おだわら)、箱根湯本(はこねゆもと)、強羅(ごうら)、早雲山(そううんざん)、桃源台港(とうげんだいこう)、箱根町港(はこねまちこう)、元箱根港(もとはこねこう)と行って、強羅、箱根湯本、小田原、帰宅というケースを考えてみよう。 私てきには、定番ルートかなと思います。色々な乗り物に乗れるというが魅力的ですね。飛行機以外全部入っている感じ。
新宿から、2日間有効、箱根フリーパス 5,140円(大人)を買った場合(芦ノ湖一周して、戻ってくる)
新宿
(小田急線:880円)
(特急ロマンスカーを使った場合は、プラスして、特急料金890円、子供450円が必要)
小田原
(箱根登山電車:小田原から箱根湯本は、310円、小田原から強羅は、670円、子供340円)
箱根湯本
(箱根登山電車:箱根湯本から強羅は、400円)
強羅
(箱根登山ケーブルカー:420円、子供210円)
早雲山
(箱根ロープウェイ:片道大人1450円、子供730円(中学生以上は、おとなです。)
(往復を買えば、往復大人2550円、子供1280円)
桃源台港(とうげんだいこう)
(箱根海賊船(芦ノ湖):大人1840円、子供910円(往復:桃源台港<=>桃源台港)
その後、同じルートを戻るとする。(ロープウェイと、ケーブルカーをもう一度、乗りたい人向け)
合計:(880円+310円+400円(箱根湯本で降りたとき)+420円)=2010円 往復だと、4020円
+2550円(ロープウェイ往復)+1840円(海賊船往復)
=8410円ほどとなります。 5140円のフリーパスの方が、断然お得となります。
子供料金は、フリーパスだと、2日間のもので、1500円、子供がいるなら、フリーパスを選択しない理由はないでしょう。
また、何より料金だけの問題だけではありません。
上記は、1日のみの計算です。2日間券ですので、2日目もいれると、もっとお得になるでしょう。
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新宿から、2日間有効、箱根フリーパス 5,140円(大人)を買った場合(芦ノ湖を片道でバスで帰るパターン)
新宿
(小田急線:880円)
(特急ロマンスカーを使った場合は、プラスして、特急料金890円、子供450円が必要)
小田原
(箱根登山電車:小田原から箱根湯本は、310円、小田原から強羅は、670円、子供340円)
箱根湯本
(箱根登山電車:箱根湯本から強羅は、400円)
強羅
(箱根登山ケーブルカー:420円、子供210円)
早雲山
(箱根ロープウェイ:片道大人1450円、子供730円(中学生以上は、おとなです。)
(往復を買えば、往復大人2550円、子供1280円)
桃源台港(とうげんだいこう)
(箱根海賊船(芦ノ湖):(片道)大人1000円、子供500円大人1840円、子供910円(往復:桃源台港<=>桃源台港)
合計:(880円+310円+400円(箱根湯本で降りたとき)+420円)=2010円
+1450円(ロープウェイ往復)+1000円(海賊船片道)
そして、元箱根港(もとはこねこう)から、箱根登山バス(960円)で箱根湯本に帰るとします。
箱根湯本ー>小田原ー>新宿で、310円+880円=1190円
=6340円ほどとなります。 5140円のフリーパスより、安いです。
これは1日のみの日帰りケースを想定したので、これでもフリーパスの方が安いということです。
フリーパスを持っていると、で手間と時間が節約できます。
帰りに、温泉などもよると、考えると、さらにフリーパスがお得に。モデルコースは、後述します。
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箱根フリーパスの魅力、メリット、いいところ、注意点
乗り物の料金以外にも、各種の施設優待割引がうけられます。
フリーパスの場合には、最初から、ロープウェイ、海賊船で往復買うかどうかなどで悩む必要がない。気が変わったら、その時に、別ルートに切り替えられる点が魅力です。
下記のように、交通系ICカードが使えない場所(箱根登山ケーブルカーでは使えない)もあります。
PASMO、SuicaなどのICカードは箱根登山鉄道の全駅でご利用いただけます。
また、PASMOオートチャージサービスに対応しております。
※箱根登山ケーブルカーの駅ではご利用いただけません。
フリーパスは、日付のみえる部分をきちんと見せてくださいー。と駅員さんから言われますが、きちんと見せれば。見せるだけでどんどん次の乗り物に乗っていけます。 行く途中で、交通系ICカード(suica,pasmo, スイカ、パスモ)のチャージがなくなったりして、切符を買う羽目になったりすると、時間が非常にもったいないです。ケーブルカーなどが、混んでいるときには、並んで乗車になるので、ちょっとした時間のロスで、もう一本後を待つのは、厳しいです。寒いとき、暑いときなど。
注意点としては、とにかく、フリーパスをなくさないことにつきます。なくした場合、たとえ、購入した領収書があっても無効です。複数人で行って、自分が落とした場合、他の人が全員持ってて、自分も購入したレシートみせても許してくれません。また、連れの人(フリーパス所持者)と、持ってない人がいると、持っていない人に時間を合わせることになってしまうので、その分時間がかかりますので、ご注意を。
例えば、おじいちゃん、おばあちゃんなどと、若いご夫婦、3世代で箱根に遊びにいくような場合には、フリーパス所持者と、そうでない人で分けるのも手かもしれません。ご自身で、いろいろなケースを考えて、購入検討してみてください。
体験談としては、とにかくフリーパスだと、楽です。ホルダーケースにいれて、いつでも出せる状態にしておくといいかも。子供がいる場合には、各自に持たせるなら、落とさないように対策が必要です。あるいは、保護者が、全員分のフリーパスを持っておくのもいいかもしれません。バスに乗るケースなどでは、降車の際に、各自が、手にもった状態で降りる準備をしてくださいなどともいわれたりするので、各自持っておいた方がいいのかどうかは、子供の年齢等で、判断しましょう。
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箱根フリーパスを使わないでいいケース(自家用車で行く場合、温泉宿でゆったり過ごす場合など)
逆に、箱根フリーパスを使わないでいいケースは、芦ノ湖へは、バスだけで行く場合や、ケーブルカー、ロープウェイを使うルートを通らない場合などで、ピンポイントである場所だけ行きたい人。くらいでしょうか? そういう方は、おそらく箱根になれているので、本記事をそもそも見なくていい人かもしれません。
あとは、箱根登山ケーブルカーや、箱根ロープウェイを全く使わず、強羅や、箱根湯本あたりで、買い物や温泉などを楽しんで乗り物にあまり乗らないケース。ご自身の旅行スケージュールと相談してください。日帰りではなく、箱根に泊まる場合(1泊2日、2泊3日)は、フリーパスを買っていったほうがいいでしょう。泊っている宿で、ゆったりと温泉につかって、宿を楽しみ、送迎バスが宿からでるような環境なら、もちろん、フリーパスは不要かもしれません。
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事前に、箱根フリーパスの紙のパンフレットは、しっかりもらっておこう。
何度も行って分かっている人はともかく、地図と各種乗り物、駅が頭にはいっている人はいない。箱根フリーパス用のパンフレットがあるので、必ずもらっておこう。紙のパンフレットを、各自が持っているといいです。
パンフレット:箱根フリーパス(パンフレット)
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相鉄線(SOTETSU)の箱根フリーパス sotetsu
- 箱根登山電車・箱根登山ケーブルカー・箱根ロープウエイ・箱根海賊船・小田急箱根高速バス(指定区間)・箱根登山バス(指定区間)・観光施設めぐりバス(箱根登山バス)・東海バスオレンジシャトル(旧社名:沼津登山東海バス)(指定区間)が何回でも乗り降り自由。
- 指定区間以外で乗車、または乗り越した場合は別に運賃をお支払いいただきます。
- 相鉄線・小田急線区間のご乗車は、発駅~小田原駅間の往復1回限りです。 (ただし、途中下車の制限はありません。)
- 途中下車の場合は、駅係員のいる通路をご利用ください。(←相鉄線では、きちんと記載されている。)
- 有効期間は2日間および3日間。
- 箱根の指定施設が割引料金でご利用になれます。
詳細については駅にございますパンフレットをご覧ください。 - 大和駅経由・湘南台駅経由は発売しておりません。
パンフレット:相鉄線(お得な周遊券)箱根フリーパス
料金例
発駅 | 発売額(円)2日用 | 発売額(円)3日用 | ||
---|---|---|---|---|
大人 | 小児 | 大人 | 小児 | |
横浜 | 5,200 | 1,610 | 5,700 | 1,860 |
平沼橋 | 5,200 | 1,610 | 5,700 | 1,860 |
西横浜 | 5,150 | 1,580 | 5,650 | 1,830 |
天王町 | 5,150 | 1,580 | 5,650 | 1,830 |
星川 | 5,150 | 1,580 | 5,650 | 1,830 |
和田町 | 5,150 | 1,580 | 5,650 | 1,830 |
上星川 | 5,150 | 1,580 | 5,650 | 1,830 |
西谷 | 5,110 | 1,560 | 5,610 | 1,810 |
鶴ケ峰 | 5,110 | 1,560 | 5,610 | 1,810 |
二俣川 | 5,060 | 1,540 | 5,560 | 1,790 |
希望ヶ丘 | 5,060 | 1,540 | 5,560 | 1,790 |
三ツ境 | 5,000 | 1,500 | 5,500 | 1,750 |
瀬谷 | 5,000 | 1,500 | 5,500 | 1,750 |
大和 | 5,000 | 1,500 | 5,500 | 1,750 |
相模大塚 | 4,970 | 1,490 | 5,470 | 1,740 |
さがみ野 | 4,970 | 1,490 | 5,470 | 1,740 |
かしわ台 | 4,910 | 1,470 | 5,410 | 1,720 |
南万騎が原 | 5,150 | 1,580 | 5,650 | 1,830 |
緑園都市 | 5,150 | 1,580 | 5,650 | 1,830 |
弥生台 | 5,150 | 1,580 | 5,650 | 1,830 |
いずみ野 | 5,190 | 1,590 | 5,690 | 1,840 |
いずみ中央 | 5,220 | 1,610 | 5,720 | 1,860 |
ゆめが丘 | 5,330 | 1,670 | 5,830 | 1,920 |
横浜から、利用のケースで、
2日間有効で、大人(おとな)5200円、子供(こども)1610円です。
3日間有効で、大人(おとな)5700円、子供(こども)1860円です。
発売場所
海老名駅・湘南台駅を除く相鉄線各駅の自動券売機でお求めください。
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注意点、困った点、残念な点(なんでもフリーパスではない。乗れないバスもあるので注意)
実際、箱根フリーパスを最初に使ったとき、失敗したことをお伝えしておきます。だって、2日券、3日券として販売しているので、こんな細かい注意点までみませんよね。だって、箱根フリーパスって書いてあるから、2日間、3日間の券を買ったら、当然? 小田急線も乗り放題って考えちゃいます。よく注意をみていなかった私が悪いといわれればそれまでかもしれませんが。 小田急線区間が乗り放題と考えていはいけません。すでに、前述したので大丈夫だと思いますが、小田急線区間(発駅~小田原駅)のご乗車は往復1回に限ります。何らかの事情で、小田急線区間で駅を出なければならない場合には、改札の駅員さんのいるところから出るようにすることをお勧めします。自動改札だと、、、、、
つまり、3日券を買っておいて、1日目日帰りで行って、3日目にも日帰りをしようなどと計画はできないということです。よく覚えておきましょうね。
また、箱根登山ケーブルカーでは、交通系ICカード使えません。下記のようにあります。
PASMO、SuicaなどのICカードは箱根登山鉄道の全駅でご利用いただけます。
また、PASMOオートチャージサービスに対応しております。
※箱根登山ケーブルカーの駅ではご利用いただけません。
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お勧め、初心者はじめてなら、箱根定番ルート(モデルコース)で決まり(日帰り) 地図(マップ)、所要時間入り
あくまで時間は、目安(イメージ)です。路線情報を確認ください。
基本は、早めにいって、強羅や箱根湯本の方まで、はやめに降りてくるかなと思います。山の天気は変わりやすいですから。
箱根湯本を探索や、お昼の場所、時間をいれるなどで、変わるのでスケジュールを作ってね。
新宿 7時
小田急線(相模大野で、小田原行き乗り換え)
小田急 箱根フリーパス(公式)
相鉄線(お得な周遊券のページ)(公式)
小田原 8時45分
箱根登山電車
箱根登山電車、箱根登山ケーブルカー(公式)
箱根湯本 9時 (小田急ロマンスカーを使えば30分程度早い、1時間半で着きます)
箱根登山電車(乗車時間:35分)
強羅 10時
箱根登山ケーブルカー(乗車時間:10分、約15分間隔ほど)
箱根登山電車、箱根登山ケーブルカー(公式)
早雲山 10時半
箱根ロープウェイ(乗車時間:8分、随時、待ち時間はその都度違う)
箱根ロープウェイ(公式)
もくもくと白煙が立ち込む様子をロープウェイから眺める(地獄谷)
大涌谷駅 10時45分
名物の黒たまご(黒タマゴ、黒卵)を食べる、お土産に買う。
もくもくと白煙が立ち風景をみる。
箱根ロープウェイ(乗車時間:16分、随時、待ち時間はその都度違う)
桃源台港(とうげんだいこう) 12時
芦ノ湖です。
箱根海賊船は、40-50分間隔ででています。
箱根海賊船(公式)
(1)箱根海賊船(芦ノ湖)にのって、芦ノ湖を1回ぐるっと(往復)してきて、桃源台港でランチをいただき、元へと返す。ロープウェイー>
(2)箱根海賊船(芦ノ湖)にのって、片道で、箱根町港、元箱根港で下船。
箱根海賊船(芦ノ湖の風景)がメインなら、2回乗るという手も。あとは、芦ノ湖周辺を散策も。
14時半
この先は、箱根海賊船を、箱根町港(はこねまちこう)、元箱根港(もとはこねこう)で下船して、箱根登山バスを使って、(箱根登山バスH(箱根町線)、箱根登山バスK(箱根旧街道線))温泉に行こう。強羅方面か、箱根湯本方面だ。
15時 自分のお好みの温泉へ (強羅方面か、箱根湯本方面)
温泉施設は、後述
17時以降 箱根湯本など散策、箱根のお食事を楽しむ。
宿泊組は、宿へもどる。
その後は、夜の箱根を楽しむ。
友達、家族、仲間など一緒に来てる人たちと、帰宅時間を調整して、楽しみましょう。
(天候が悪い日などは、無理せずに帰ろう。)
パンフレットの地図参照:箱根フリーパス(パンフレット)
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一泊二日(1泊2日)、二泊三日(2泊3日)では、この基本ルートに足していこう。山の天気は変わりやすい、無理せず、早めに行動しよう。
箱根フリーパスでは、約50の施設が優待・割引料金で利用できます。
各施設の営業時間や料金等は変更されている場合があります。詳しくは各施設にお問い合わせください。
温泉・エステ
かっぱ天国 | 湯の里 おかだ |
天山湯治郷 | 箱根小涌園ユネッサン/森の湯 |
小田急箱根レイクホテル 「湯房 MAYUの森」 | 箱根湯寮 |
絶景日帰り温泉 龍宮殿本館 |
美術館・博物館
鈴廣のかまぼこ博物館 | 佐野美術館 |
本間寄木美術館 | 神奈川県立 生命の星・地球博物館 |
箱根町立郷土資料館 | 彫刻の森美術館 |
箱根美術館 | 箱根ガラスの森美術館 |
星の王子さまミュージアム 箱根サン=テグジュペリ | 箱根武士(もののふ)の里美術館 |
ポーラ美術館 | 箱根ラリック美術館 |
箱根・芦ノ湖 成川美術館 | 町立湯河原美術館 |
箱根駅伝ミュージアム | 岡田美術館 |
名所・旧跡
小田原城天守閣・常盤木門・小田原城歴史見聞館 | 箱根神社 宝物殿 |
箱根関所・箱根関所資料館 | 三嶋大社 宝物館 |
植物園
箱根強羅公園<パスで入園無料 | 箱根湿生花園 |
秩父宮記念公園 |
娯楽施設・スポーツ施設
箱根強羅公園箱根クラフトハウス | 森のふれあい館 |
箱根園ゴルフ場 練習場 | 箱根園水族館 |
箱根園らくやきコーナー | 箱根九頭龍の森 |
箱根仙石原プリンスホテル テニスコート | フォレストアドベンチャー・箱根 |
箱根パターゴルフ | 三島スカイウォーク |
飲食施設・ショッピング施設
その他
箱根海賊船 特別船室(特別船室料金片道割引) | 箱根 駒ケ岳ロープウェー
箱根 駒ケ岳ロープウェーは乗り降り自由ではなく割引料金でのご利用となります。 |
箱根キャリーサービス(手荷物運搬) |
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箱根デートコースとしても、パーフェクト♪ 貸切個室露天風呂を事前予約&食事処も予約しよう♪
貸切個室露天風呂「離れ湯屋 花伝」
首都圏最大級を誇る19室。誰にも気兼ねなく、ゆったりと。
ご利用人数、お部屋の広さに応じて、3タイプの個室がございます。
ご利用日の1ヵ月前から、電話にて予約できます。
箱根湯本、日帰り温泉、食事処、貸切個室露天風呂、大浴場、リラクゼーション
箱根湯寮(はこねゆりょう)
箱根湯寮(はこねゆりょう)
日帰り温泉施設、箱根湯寮のテーマである「お湯のおもてなし」と「食のおもてなし」で、癒しとくつろぎのひとときをどうぞ。ゆっくり癒される休日、箱根の日帰り旅行にもおすすめの過ごし方を提案いたします。
箱根湯本駅より、無料送迎バス(約3分)
食事処「囲炉裏茶寮 八里」
里山の趣を食でも愉しむ。本格的な囲炉裏料理を堪能できる。
料理だけでもまた来たい、そう感じていただけるクオリティ。
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湯の里おかだ 箱根湯本、日帰り温泉
湯の里おかだは、自家源泉5本使用。
湯坂山の中腹に位置しています。
自然の緑に抱かれて、多種様々なお風呂をお楽しみ下さい。
箱根の山々を一望できる露天風呂では、月見をするにも絶好の場所月の姿をぼんやり眺めて、日々の疲れを癒して下さい。
湯坂山に抱かれた湯の里の露天風呂で耳を澄ませば、鳥たちの声が聞こえてきます。自然の声をお愉しみ下さい。
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箱根小涌園ユネッサン(家族連れ、子供連れ) 強羅方面近く
水着で入れる温泉の屋内アミューズメント
地中海の空を描いたドーム内にあり、雨が降っても楽しめる全天候型のエリア。
「神々のエーゲ海」を中心とし、「ドクターフィッシュの足湯」「ワイン風呂」「本格コーヒー風呂」といったアミューズメント感覚あふれるお風呂が盛りだくさんです。
冬は箱根の温泉へ!寒い日にほっこり、家族揃って楽しめる!水着で遊べる温泉「ユネッサン」、露天風呂や檜風呂、貸切風呂で箱根の湯と絶景を楽しむ日帰り温泉「森の湯」、ランチバイキング「箱根小涌園 大文字テラス」や「箱根小涌園 スイーツ&ベーカリー」などのグルメに、お土産のショッピングも充実。アクティビティやイベントも多数開催しているので、お子様連れのご家族からご夫婦やカップル、女子会など、箱根の温泉旅行はお任せ。 日帰り温泉はもちろん、オフィシャルホテル・温泉旅館の「箱根小涌園 天悠」「箱根小涌園 美山楓林」に宿泊して、箱根の観光地を周るのもオススメです。 箱根小涌園ユネッサンを起点に、箱根の温泉旅行をお楽しみください。
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箱根登山バスH(箱根町線)で、 ワンポイント アドバイス
箱根町港(はこねまちこう)、元箱根港(もとはこねこう)から、箱根登山バスH(箱根町線)に乗る場合、箱根町港から、箱根登山バスが出発するため、大勢の人が乗ってきた場合、元箱根港で降りる人が少ないと、箱根町港から箱根登山バスH(箱根町線)に乗れない場合(良くて次のバスまで待つ、最悪、何本も待つ場合)がありました。
出典: 小田急線、相鉄線、箱根登山電車、箱根登山ケーブルカー、箱根ロープウェイ、箱根海賊船