旅行あれこれ

京都日帰り旅行④ ~清水寺~

更新日:

京都観光名所 音羽山 清水寺 

京都に行ったら清水寺は外せないでしょ。
よく親が使ってた、「清水の舞台から飛び降りる」って。間違いなく終わりだけどね~

秋の京都って本当素敵そう♪とりあえず、写真を拝む。

現実に戻って。
清水寺までの参道を歩く。
お土産屋さんがずら~り。

いい感じの参道~

来たよ。来たよ~清水寺~

まず清水寺の正門、仁王門をくぐる。

幅約10メートル、奥行き約5メートル、棟高約14メートルと、
16世紀初めに再建され、2003年に解体修理されたが、再建当時の
特徴を示している。

鐘楼(しょうろう)を横目にみつつ、
もっとよく見るべきだった、、。
相当、細かい作業がされてるらしく、
牡丹彫刻の懸魚や、菊花彫刻の蟇股、
四隅の柱の先にある獏と象の木鼻などが見所。
清水寺HP 3.鐘楼より

三重塔へ。
高さ31メートル、国内最大級の三重塔。

三重塔をバックに、ずずいと奥へ

普門閣の向こうに本堂参拝の受付あり。

参拝料
一部施設(本堂・舞台)

大人   400円
大学生  400円
高校生  400円
中学生  200円
小学生  200円
団体割引なし。障害者予約無料

音羽山の断崖に建つ清水寺。
清水の舞台は高さ13メートル、舞台を支える18本もの柱。
釘を使わず、格子状に木材を組んでいる。
日本古来の伝統工法を用いている。
ただいま、修繕中。。。
50年に1度の大規模修繕。
工事開始の2017年から工事終了の2021年まで、
約4年の歳月をかけて行われている。

見渡す限りの緑が。お花より緑が好きなので、癒される~

この日の気温、なんと35度に迫る勢い。。

足場からのぞく緑♪

あそこの見えるのは音羽の瀧かーーーーーー

お守り買って、

小判には音羽山の文字が刻まれていて、
桜モチーフ(多分)がとってもかわいい♪
中には鈴がインされているのでどこにいるかはすぐわかるよ!

通常は、こんな風に清水の舞台が見えてるのね~絵葉書より(笑)

今は、、、工事中やな。。

本堂を抜けると、竹藪の下を階段で下る。

暑さを忘れて、竹からマイナスイオンをチャージ♪

修繕の足場は続く。

あまりに気にいちゃって、下からもパシャ。
どうこのアングル。最高でしょ。
階段降りたら、一度振り返ってみて。
清々しい景色が見えるよ!

階段を降りると、そこには音羽の瀧が。
寺名の由来になった瀧とは!!
3筋に落ちる清水を柄杓に汲んで祈願するんだって!

ここで滝と瀧の違いはなんだろう?って思って調べてみた。
なるほどね~良かったら読んでみて⇒滝と瀧の違い

改めて、こうやってブログを書くと、
知らなかったことが沢山わかって
ちょっと物知りになった気分♪
行く前に調べるも良し、
行った後に写真を見ながら調べるも、また良し!

拝観時間は時期によってさまざまなのでHPでチェックして

 

音羽山 清水寺 交通アクセス

〒605-0862 京都市東山区清水1丁目294
TEL: 075-551-1234

JR京都駅から  京都市交通局(市バス)206系統・東山通北大路バスターミナルゆき、100系統清水寺祇園 銀閣寺ゆきで五条坂下車、徒歩10分
        京都バス(土・休日のみ運行)18系統・大原ゆきで五条坂下車、徒歩10分

阪急電鉄 河原町駅(四条河原町)  京都市交通局(市バス)207系統・東福寺・九条車庫ゆきで清水道下車、徒歩10分
京阪電鉄 祇園四条駅から      京阪バス83・85・87・88系統などで、清水道または五条坂下車、徒歩10分

京阪電鉄 清水五条駅から      約徒歩25分

京阪電鉄 七条駅から        京都市交通局(市バス)206系統・東山通北大路バスターミナルゆき、
                 100系統清水寺祇園 銀閣寺ゆきで五条坂下車、徒歩10分

 

⑤へつづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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